ジョージアで年越し2020
2019年から2020年にかけてどこで年越ししよう? 普段仕事で色んな国に行くけど、純粋な旅行はなかなか行く機会がないので、 年末年始は絶好のタイミング。 実家にいてもなにもすることないし、 年に何度も帰っているので、あ…
トルコで2週間、これまでにない濃厚な撮影。
撮影で2週間同じチームと毎日一緒にいるって、よく考えたら今までになかった。
長くモデルをやってきてるのでもう新らしいことが起こることは想像していなかったけど、
今回は色々新しすぎて、この経験が自分の中に良い意味で爪痕を残した。
世界最古のワインの生産地、ジョージア(旧グルジア)のナチュールワイン
ジョージア(旧グルジア)は、ヨーロッパとアジアの間に位置する。ロシアとトルコに挟まれ、周辺にはアルメニアや、アゼルバイジャンといった聞きなれない国もあり、ヨーロッパユニオンでも中東でもなく、黒海とカスピ海に挟まれた、コーカサス地方に属する国だ。
モロッコで年越し
新年はモロッコで迎えました。
いつもなら明石の実家か東京で過ごしていたのですが、昨年は旅行らしい旅行ができなかったこともあり、
12月中には東京とコペン2往復もして家族や友人にも会えたので、年末年始に旅に出ることに。
ジョージアの首都トビリシで建築を巡り、都市開発について考える
ソ連崩壊後からおよそ30年が経った今、街中にはソビエト時代に建てられた建築がまだまだ多く立ち並んでいる。住宅地を歩いていると、建て替え工事が著しく行われているエリアもあり、街が新しく生まれ変わろうとしているようだ。個性溢れるこの街の風景が、今後どのように変化していくのか、楽しみでもあり少し心配でもある。国民はこの状況をどのように見ているのだろうか?
パリにある、“クリエイティブ” で社会問題に取り組むレストラン『Reffetorio(レフェットリオ)』
スローフード発祥の地でもあるイタリア出身のMassimo Bottura(マッシモ・ボットゥーラ)は、2018年世界のベストレストラン50で1位を獲得した、ミシュラン三ツ星レストラン「Osteria Francescana(オステリア・フランチェスカーナ)」のオーナーシェフだ。
スコットランドの首都、エディンバラに撮影で行ったときの話
街自体が世界遺産に登録されてたり、観光地としても人気のようで、なんだかおもしろそう!
芸術の秋、旅先での過ごし方
うだるような暑い夏が終わりようやく過ごしやすい季節になってきた。
デンマークは夏が終われば急に冬になったような寒さに切り替わる。
比較的雨や曇りの頻度が増えてきて、北欧らしい気候になってきた。
ノルウェーの最北端、真冬の船の上で過ごす三日間の旅
友人から “北欧の最極端へボートツアーに行かない?” と連絡が来て、
時間と資金さえあれば貪欲に芸術か自然を見に行くと決めていた時期だったので、
こんな寒い時期にさらに寒いところへ、、、?と一瞬頭によぎるも、行く行く!と即答。
ノルウェーの最北端、真冬の船の上で過ごす三日間の旅 後編
ノルウェーは世界top10に入る石油輸出国ですが、自国では石油は使用しておらず、
ほぼ水力発電でまかなっているそうです。
アイスランドの壮大な自然の中で
アイスランドで待ち合わせ、早速乗っけからプチトラブルで、
一人の飛行機が予定通り飛ばず、深夜に到着してからの、
空港から2時間の大自然の中にポツンとあるairbnb宅に向かう道のりは、多少想像はしていたものの、
真っ暗で周辺には他の車もおらず、、。
10年に1度のミュンスター彫刻プロジェクト
この場所は元アイスリンクだったそうで、天井の窓は室内の温度と湿度によって開閉するようにシステムが組まれています。
真ん中に見える小さい水槽は、天井の窓からの光をキャッチして黒から半透明に変化します。
水槽にはがん細胞が入っていて、その繁殖の過程を観察しているそうです。 制作費は約一億円程だそうです。
メキシコのトゥルムというヒッピービーチタウン
MexicoのTulumは有名な観光地Cancunから海沿いを車で1時間ほど走らせたところにあり、ヒッピータウンとして知られています。
海沿いに立ち並ぶホテルはDYIで作られてるものが多く、
どれもとても可愛くて、どこに泊まってもハズレがなさそう。
ケープタウンで野生動物に出会う
ケープタウンに滞在中、南アフリカ最大級の自然鳥獣保護区クルーガーナショナルパークへ行って来ました。
国立公園と言っても、その敷地の広さはおよそ20000?なので東京都9個分くらいに相当します。
なのでほとんど自然の状態とも言えます。
ホテルは国立公園の中にたくさん点在していて、
どのホテルも動物が警戒しないよう、自然の中で全く目立たないように工夫されて作られています。
ケープタウンの毎週末行っても飽きないお洒落ファーマーズマーケット
ケープタウンにもオーガニック野菜とかコスメとか簡単に買えるとこあるのかなぁ?と、来る前には少し下調べをしていたのですが、
スーパーマケーットはWoolworth というオーガニック野菜や肉にプロダクトも置いてあるところと、
Wellnessというオーガニック食品やスキンケアだけを取り扱っている小さいチェーン店もあります。
ファーマーズマーケットも何箇所かで行われており、
南アフリカのマザーシティー、ケープタウンへ?
南アフリカは空気がとても乾燥しているため、山火事が起こることがあるみたいで、
まさに私が到着する数日前に、マンションのすぐ横で山火事が広範囲にわたって起こったようです。。
消防士さんもどうすることもできないみたいで、燃え切るのを待つばかりだったようです。
ビルのすぐ側までメラメラと燃えてて、住人も外に出れない状態だったようです。。
南アフリカのマザーシティー、ケープタウンへ
ケープタウンは一年を通して暖かく、冬に当たる6-8月でも平均12度くらいなので、本当に寒い季節というのがありません。
1−3月の真夏でも、最高気温30度になれば暑いほうで、平均で20度くらいなのでそこまで暑くならない上に、
湿気がなくむしろ少し肌が乾燥するくらい、カラッとしています。
山村ちゃんと猫 in マサチューセッツ
車を走行中、田舎すぎて携帯の電波がうまく入らないし、真っ暗で街灯もないような山道を不安になりながら進み、
予定より遅くなってしまい、受け入れ先のおじさまに対応してもれるかどうかも不安になって来て、
手探り状態で進んでいくと、家の前でairbnb宅のおじさまが立って待っていてくれて、三人で肩を撫でおろしました。
そこで安心して空を見上げると、満点の星空。
NYから車で4時間、マサチューセッツのMASS MoCA 美術館へ
NYに滞在中、無性に美術館に行きたくなった。しかもインパクトの強いところ。
そして何なら人も少なくて自然のあるところへ行きたい、という衝動に駆られて、
マンハッタンから車で4時間くらいのマサチューセッツに
、まさに大自然の中に幾つかの美術館が点在しているエリアを見つけたので強行スケジュールで行ってみることに。
バカすぎる旅の始まり、スポンテニアスなアリゾナロードトリップ
初日にできる限りのところまで行こう、とLAからアリゾナの方まで進んで来たところ、すでに車道は一本しかないエリア。
気づいたら車が立ち入るべきではない道の、舗装されてない砂漠ばりのオフロードになぜか車がそれてしまっていて、
地図上では道っぽいものがあるからそこを突っ切って、目的地までショートカット?だ〜!
なんて思いながらズンズン奥の方まで突っ走っちゃって、途中でタイヤが砂にハマった、、、