南アフリカのマザーシティー、ケープタウンへ
南アフリカはケープタウンに1ヶ月滞在しました。
モデルのマーケットって、NYとパリ、ロンドン、ミラノだけだと思ってましたが、
海外に出ていろんな人の話を聞くと他にも色々出てきて、だんだんいろんなマーケットに挑戦しに行くのが楽しくなってきて、
事務所も決まったことでケープタウンに滞在してみることに。
日本からだととても遠いですが、ヨーロッパからだと、日本からオーストラリアへ行く感覚で、時差もないし比較的行きやすい距離です。
ケープタウンは海や山に囲まれた、
おそらく、”アフリカ” からイメージされるイメージとはかけ離れていると思います。
南アフリカはもともとイギリスの植民地だったこともあり、
特にケープタウンは南アフリカの中では都会ということもあり、
実際に南ア全体では白人は10%に満たないくらいのようですが、
自分の生活の範囲では仕事や遊び場に出かけた時に出会うのは白人の方と会う機会が多く
Uberやカフェなどでは黒人の方に会う確率が高かったです。。
あまり白人、黒人とかアジア人というくくりで説明するのは好ましくないですが、
私が生活していて感じたアフリカンの第一印象は、
明るくて、自然体で、
うまく説明できませんが、モラルが高く、人としてのバランスがとてもいいように感じました。
ケープタウンは一年を通して暖かく、冬に当たる6-
1−3月の真夏でも、最高気温30度になれば暑いほうで、
湿気がなくむしろ少し肌が乾燥するくらい、カラッとしています。
そんな気候もあってのことか、人がとても穏やかで、
アリゾナはセドナに行った時と同じような、
行ったことないですが、ハワイやニュージーランド、
印象的だったのは、タクシーやお店、
アメリカではホールフーズ、
ケージフリーの卵やお肉、
道を歩いてると鶏がいたり。
?
街はそんなに大きくないので、
だいたい中心部の移動はR20〜R40(150円〜350円)
電車やバスなどもありますが、
母なる大地と呼ばれているだけあって、良いエネルギーが流れているのをひしひしと感じます。
到着してからいくつか抱えてた体の不調もスッと消えて、神秘の自然の力のすごさに感動しました。
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