生産者と一緒にその土地で食卓を囲む会 ” Rotable ” in 尾鷲

三重の尾鷲で行われた、一日限りのレストラン“Rotable”に参加させて頂きました。

テーマは、生産者や漁師さんまたその地域に住む方達も一緒に食卓を囲んで、その土地で取れた食材を頂くというもの。

尾鷲は海と山に囲まれた街で、世界遺産の熊野古道伊勢路、漁業が盛んなことで知られています。

今回は尾鷲にある大正14年に建てられ、何かあった時の避難場所目的として、数年前に地元のコミュニティに買い取られ、
現在は古民家カフェ兼多目的施設として運営されている 天満荘 にて開催されました。

その天満荘を買い取られた代表の松井さんは現在77歳、バイタリティあふれる頼もしい方です。

松井さんも今回のようなイベントを天満荘で行われたことがとても嬉しかったとお話されました。

 

 

尾鷲にとってこの旗は大切な存在だそうで、今回のイベントで特別にお部屋や外に飾られました。

 

 

企画と料理は奥渋の名店ピニョンというレストランのメンバーを中心に行われました。

 

 

このパエリヤの鍋!豪快でいいですね!

 

 

食材は三重のお野菜と尾鷲にある多くの人達から信頼を置かれている漁師さんによって釣られた鮮魚で構成されました。

 

漁師さんと魚屋さん。風貌がかっこいい!

 

そして食卓には、東京と地元の両方から来ているお客さんや、
漁師さんや魚屋さん、天満荘を切り盛りする女将さん、イベントのお手伝いをするお友達たちなど、
みんな一緒にテーブルを囲んでお料理を頂きました。

 

 

お魚は今まで味わったことのない味で感動しました。。
漁師さん曰く、魚も三重から東京に運ばれる間に味が変わってしまうそうです。

鮮度の大切さを思い知らされました。

 

 

お酒は奥渋のナチュールワインバーparcさん。

 

 

料理はどれも素材の味に感動しました。調理方法もピニョンならではの一つのジャンルに囚われず創作的。

 

 

 

 

漁師さん達やそのイベントに携わるみんなとお話をしながら食すことで、自分が美味しいものを食べるに至るまでに、
どれだけ多くの人たちの熱い思いがいくつにも重なっているということを実感でき、格別な感動がありました。

そして営利目的ではないため、参加者みんなが何かしらの形で協力することとなったのが素晴らしかったです。

正しい食の在り方がここに。

 

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